発行年: |
2020年 |
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サイズ: |
A5 W14.8×H21cm |
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小鷹研究室・注文の多い「からだの錯覚」の研究室の完全オリジナルの即席錯覚レシピ本『即錯23』
自宅でできるからだの錯覚、体験してみよう。
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錯目:
01 トントンスワップ
02 デスクオアセルフ
03 ダブルスクラッチ
04 BACK HAND LOCK HELPER
05 会ったことない同居人
06 指サックの指錯覚
07 指のフロッタージュ
08 薬指のクーデター
09 後頭部の指先感覚
10 ボディジェクトの指
11 質量ゼロのガムテープを転がす
12 おばけドローイング
13 ととんの錯覚
14 とんとととんの錯覚
15 クロスタップの消失劇
16 フェンスよじのぼりからの紙芝居おじさん
17 蟹の錯覚
18 蟹蟹の錯覚
19 芋虫の錯覚
20 不感症な足錯覚
21 サッカーボールヘッド・イリュージョン
22 反転頭のデリバリー
23 寝転がる
錯案:
小鷹研理 [01-04, 06-12, 14-16, 18, 20-21, 23]
Aimola Davies, A. M., & White, R. C. [05]
Yamamoto, S., & Kitazawa, S. [13]
佐藤優太郎 [17-19]
Someone in past TV program [22]
企画・構成:小鷹研究室
デザイン:宇佐美日苗
ドローイング:mokoubo
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小鷹研理 / KODAKA Kenri
1979年生。京都大学総合人間学部、同大学院情報学研究科、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)、早稲田大学WABOT-HOUSE研究所を経て、2012年より名古屋市立大学芸術工学研究科准教授、工学博士。「からだの錯覚」を通じてミニマルセルフを探究する小鷹研究室を主宰。「からだは戦場だよ2018Δ ボディジェクト思考法」(やながせ倉庫・ビッカフェギャラリー)、「名古屋電映博2020 注文の多いからだの錯覚の研究室展」(ナディアパーク・7thカフェ)など多数の体験型展示を企画。2019年に日本認知科学会より第7回野島久雄賞を受賞。
>>小鷹研究室
展覧会情報
ICC キッズ・プログラム 2021
「チューンナップ じぶんをととのえる」
●オンライン展示
開催期間:2021年7月24日(土)—8月22日(日)
会場は
>>こちら
体験無料
●リアル展示
開催期間:2021年8月7日(土)—22日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
開館時間:午前11時—午後6時
入場無料(事前予約制・当日入場は事前予約者優先)
予約方法詳細は、
>>こちらよりご確認ください。