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Tagged: 絵画検討社, 高田マル

ART

高田マル 『祈りの言葉は向かって行く線、今日も同じかたちをしている朝の挨拶』

高田マル

Price:

2,750円(税込)

発行年: 2024年3月
発行元: 絵画検討社
著 者: 高田マル
装 丁: 古本実加
撮 影: 間庭裕基
応 答: 齋藤亜矢(芸術認知科学/京都芸術大学教授)、中島水緒(美術批評)、日比谷亜希子(横浜市民ギャラリーあざみ野 学芸員)
対 談: 森脇透青(哲学研究/批評家)
仕 様: 115×204mm/カラー140ページ、モノクロ47ページ/並製/「応答」のみ日英バイリンガル

あるひとつの日記帳の絵がギャラリーの壁にいっとき描かれ消えていった過程を追った高田マルの第一作品集であり、「出来事としての絵画」を追ったドキュメンタリー集。

高田マル
画家、絵画検討社代表。1987年生まれ。日本女子大学文学部史学科宗教学専攻、美學校を経て京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了。2016年から「絵画検討会」呼びかけ人。2020年から一人出版社「絵画検討社」を運営。編著に『21世紀の画家、遺言の初期衝動絵画検討会2018』、『忘れられない絵の話 絵画検討会2020-2021』(ともに絵画検討社)がある。