発行年:	2008
発行元:	新潮社
サイズ:	四六判変型
仕　様:	294頁

絵画を軸に立体や版画、コラージュなど幅広いジャンルで活動を続ける大竹伸朗は、絵、そして芸術の「根っこ」の在り処を探し続ける。尽きることのない創造への衝動と、その原点たる少年期の追憶から、「全景 1955‐2006」展へ向けての軌跡、創作の日々のなかで心に浮上する現在と未来を記録した、待望のエッセイ集。絵はどこで始まり、どこで終わるのだろう。