発行年: |
2014.3 |
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発行元: |
なんとなく、クリティック |
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サイズ: |
B6変形 |
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仕 様: |
200頁 |
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“批評”と“サブカル”をテーマにしたリトルマガジンの第2号。
【コンテンツ】
■シンガーソングライターの時代
☆前野健太ロングインタビュー 「前野健太と2013」
昨年12月に『ハッピーランチ』を発売し、3月〜5月にはその発売記念のライブツアーも決定しているシンガーソングライター・前野健太のインタビュー。
西新宿で1時間以上に渡って撮影した写真も多数掲載。
☆榎本俊二×西島大介 「東京から遠く離れて」
東京から広島に引っ越し、マンガ家として活動している二人に、東京から離れたからこそ見えること、また、それぞれのマンガの素になっているものなど、多岐にわたる話題についての対談記事。
※二人による描き下ろし1Pマンガも掲載!
☆赤田祐一×森山裕之 「「クイック・ジャパン」から考える」
「クイック・ジャパン」の創刊編集長で現在は雑誌「スペクテイター」の編集に携わる赤田祐一と、「QJ」の編集長を経て現在はヨシモトブックスで編集長を務める森山裕之の対談。90年代サブカルの一翼を担った赤田の編集長時代の「QJ」から、お笑いやテレビ番組の特集が増えていった森山の編集長時代の「QJ」。その変化について、ユースカルチャーの時代的な変遷と関連した内容などを収録。
☆なんのこっちゃい西山。×九龍ジョー 「いま聴きたい“うた”」
山本精一、曽我部恵一、笹口騒音ハーモニカ、柴田聡子など様々なミュージシャンが出演した自主ライブ企画「みちくさ」を主催している西山と、「クイック・ジャパン」「CDジャーナル」「音楽と人」など数多くの雑誌に連載を持つライター/編集者の九龍ジョーに、現在の音楽シーンでおもしろいと思う“うた”についての話をテーマにした対談。
ほか