発行年:	2013
発行元:	赤々舎
サイズ:	247×370㎜
仕　様:	88頁、上製本
デザイン:	町口景
その他:	ご購入特典冊子

戦時中に避難壕や病院壕、さらには集団自決の場所として使用されていた洞窟を長時間露光と懐中電灯で捉えた作品。未だ残る戦争の残骸とともに生々しく光を受けた洞窟の岩肌は、奇妙なほど静かに、見る側へ忘れてはならない過去を訴えかけてきます。

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ご購入特典冊子

「時代の精神展」第二回　アーカイブブック
沖縄‐オキナワ‐OKINAWA

2010年に京都造形芸術大学にて始動したプログラム「時代の精神展」。現代の抱える様々な困難と向き合って作品を制作する表現者を段階的に育成することを目指し、国内外のアーティストと学生との協働によって展覧会やワークショップの構築を行なうものです。第二回として開催された「沖縄‐オキナワ‐OKINAWA」展に関連したプロジェクトを学生たちが記録し、一冊の冊子にまとめました。

＜コンテンツ＞
・はじめに
・時代の精神展企画委員の言葉（竹内万里子、椿昇）
・「沖縄‐オキナワ‐OKINAWA」展をふりかえって（オサム・ジェームス・中川）
・展示から思うこと（佐藤時啓、宮島達男）
・トークセッション「沖縄‐オキナワ‐OKINAWA」展をめぐって
・クロージングトーク
・展覧会ができるまで
・「私たちに沖縄はわからない？」キーワード辞典
・展覧会を終えて―本展をつくった学生たちによることば―
ほか

発行年：2014.6
発行元：京都造形芸術大学
サイズ：255×170mm
仕様：40頁
特典：ブックの帯がGAMAポスターとなります。